【柏艪舎エルクシリーズ】 信頼と真心の自費出版 柏艪舎トップページへ  HOMEへ

著者の感想

『鶉鳴く里』 長沼修

 
20年ほど取り組んできた我が家のルーツを800年ほど遡って纏めてみた。
個人的な内容なので自費出版だが、我一族が末永く読み続けられるよう
紙の選択や活字の大きさに気を配った。
担当の方のアドバイスは適切で、装丁も十分に満足できるものに仕上がった。

『有島武郎論』『金子喜一とその時代』 北村巌

有島武郎論金子喜一とその時代

 
良き編集者と出会って

私は2007年12月に柏艪舎から『金子喜一とその時代』と『有島武郎論』の二冊の評論を同時に出版させていただきました。

(中略)編集者の個々人の力量やその個性の違いはあれ、担当をつかさどるのはあくまで出版社の姿勢や方針と考えます。担当者はもちろんですが、柏艪舎という出版社のあり方が素晴らしいからだと思いました。

出版にさいしていろいろとご助言をいただき柏艪舎には感謝の気持ちで一杯であります。あらためて感じたことは「良き出版社に良き人材あり」との再認識でもありました。

『科学のこころ』 細川敏幸

科学のこころ

 
私のエッセイは200の雑多な話で、本にまとめにくい内容でした。第一、出版する価値があるか否かがわかりません。柏艪舎には、この段階から相談にのっていただき、一般性のある話の抽出、細かい字句の編集をしてもらいました。その後、出版までの校正は楽にできました。




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