自分の頭で考え、自分の力で行動する人間を育てる“エンパワーメント”教育を、日本を愛し憂えるカナダ人教師が提唱!
こんなに明るく、フランクで、フェアで痛快な教育論があったろうか?いや、これは単なる英語教育論ではない。教育論にとどまらない、現代日本論であり胸のすくような文明批評―これこそ、教育者として、子どもの親としてそして社会の現状を憂える一市民としてぼくが待ち焦がれていたものだ。 辻信一(文化人類学者)
〈函館新聞 2017年8月7日掲載〉→ こちら
〈毎日新聞 2017年11月4日掲載〉→ こちら