ぼく、学級会の議長になった。
小中学生から始めるファシリテーション入門大人になっても使える話し合いの奥義が満載！
近年、様々なジャンルにおいてファシリテーション（話し合いの進行）技術の有用性が注目されています。
本書は、重要なエッセンスが小中学生にも理解しやすいように、学級会を舞台に繰り広げられる物語と話し合い全般の解説を同時掲載、ファシリテーションの最適な入門書と言えます。
【目次（一部抜粋）】
第一章 何のための話し合いかを意識し続けること
第二章 話し合いのスケジュールを考えること
第三章 どんなことを話し合っているのか、客観的に観察すること
第四章 話し合いのメンバーを意識すること
第五章 どんな場を用意したら話し合いやすいか考えること
第六章 実際にどうすすめていくのかイメージすること
〈2017年6月2日 北海道新聞〉
