“ハイル”の名付け親白鵬関推薦
北海道滝川市の高原で生まれた子羊と迷子のミツバチ―ハイルとブンの友情の物語。
相手を信じ、助け合うことの大切さを、深く教えてくれる絵本。
北海道滝川市の観光大使に就任した私は、いただいた子羊に、モンゴル語で“愛”の意味をもつ「ハイル」という名前をつけました。
その可愛い子羊「ハイル」が主人公となって、高原を舞台に繰り広げられる素敵な絵本が刊行されることは、この上なく嬉しい限りです。
第69代横綱 白鵬翔
本書の売り上げの一部を東日本大震災被災者の方々への義援金として寄付いたします。
「思いやりの心、信じる心が伝わってきます。一人でも多くの人に語っていきたいと思います。」63歳女性
「私の子どもにもハイルのように、信じることを伝えていきたいです。人と人の大切な部分を思い出すことができ、子育てに役に立ちます。」34歳女性