日系三世の著者が、自らのアイデンティティを追求する物語。
黄色い男が白い女をものにするまで。 詩人であり作家である著者が己の人種、性、アイデンティティを求めて旅する時、どうしても避けて通れないことがある。 『僕はアメリカ人のはずだった』の著者が放つ、稀代のヰタ・セクスアリス!
デイヴィッド・ムラ:著 山中朝晶:訳
発売月:2006年02月
定価:2200円(税込み)46判 ハードカバー頁数:368ページISBN:4-434-07446-6
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