人はいかに生くべきか―没後10年、今なお燦然と輝く三浦綾子文学―その全てを紐解く本格評論
初版発行から15年を経て、再版を望む読者の声に応え、60ページ以上を新たに書き加えた増補版の登場。 三浦文学の魅力、それはあらゆる作品で「人はいかに生きるべきか」を問いかけている点にある。
黒古 一夫:著
発売月:2009年03月
定価:2515円(税込み)46版 ハードカバー頁数:284ページISBN:978-4-434-12636-9 C0095
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