自社のブランド力を強化する、あるいは自社の理念や活動を広めるツールとして書籍を発行するケースが近年増えています。ではなぜ書籍なのでしょうか? 日本では、新聞広告やテレビコマーシャル、最近ではブログやツイッターなどインターネットを用いたパブリシティ活動が圧倒的な主流を占めています。これらの方法にはそれぞれ一長一短がありますが、共通しているのは「情報としての寿命」が短いということです。今後インターネットをはじめとする情報発信手段が発展すると、誰でもますます手軽に情報を発信できる反面、その寿命はますます短くなるものと考えられます。 書籍がこうした他媒体に勝っているのがまさにこの点です。数十年、時には数百年と読み継がれている本があるように、書籍はこの世界に長く留まり続けるという特徴があります。あなたの「伝えたいこと」を世に広め、この世界に残す手段としてこれ以上のものは存在しないのではないでしょうか。 とは言え、一冊の本を書き上げるには多大な労力を必要とします。会社の経営が忙しく、とても本を書いている時間などない、というのが経営に携わっている大多数の方々の本音ではないでしょうか。 そこで、厳選されたプロのライターがそのお手伝いをいたします。本を出版することをこれまで考えてこなかった方々、本を出版してみたいと思ってはいたが、時間がない、あるいは文章に自信がないといった理由であきらめてこられた方々。このような皆様に書籍の出版を提案させていただきたいと思います。 柏艪舎代表取締役 山本光伸 |