山本光伸 |
株式会社柏艪舎 代表取締役 愛犬と散歩するのが趣味。歩きすぎて犬が逃げ出すことも…。好きな作家は丸山健二。若い頃は、太宰治の作品にかなり影響を受けた。 |
『秘めてこそ力』 |
山本基子 |
本と映画があれば即シアワセになれる。どれだけジャンクフードを食しても太らない(太れない)特異体質? 週1(夏場は週2)テニスで一応体力維持しているつもり。8歳になる愛犬柴わんこを溺愛。 |
『象の消滅』
実は私、中途半端なハルキストです。村上作品はまあ大抵読んでいるのになぜ“中途半端”かと言うと、とにかく読んだそばからストーリィを忘れてしまう。歳のせいか?悔しいけどそれは大きな一因です。が、昔からどうしてだか村上作品に限ってその傾向が顕著なのです。『1Q84』(Book I)だって発売当日にゲットし、電車を待つあいだに読み始め、20分走った所で初めてマチガイ電車に乗っていたことに気づいたぐらいで、それほど夢中になって読みふけったのに、Book IIを入手した時点で既に私の頭の中はミルキーな靄で満たされており、また巻Iを読み直さねばならなかったのです。 |
青山万里子 |
編集者。最近の担当書籍は『落ちてぞ滾つ』、『祭――感動!! 北海道の祭り大事典』、『老人と海』(5月刊行予定)など。その他、今年で10回目を迎える「翻訳コンクール」担当。 趣味は野球(札幌D観戦時はmy glove持参)、ゴルフ、麻雀など日々オジサン化が進行中。実家にいる愛犬タロウ(チワワ11歳)、カイ(キャバリア9歳)に週に1度会うことが楽しみ。 |
『親友交歓』 |
可知佳恵 |
編集・営業・広報を担当しています。最近編集を担当した本は、鈴木邦男著『秘めてこそ力』、原子修著『龍馬異聞』、山本光伸著『誤訳も芸のうち』など。好きな作家は、コナン・ドイル、アーサー・ランサムなどですが、最近は仕事に関係する本ばかり読んでいます。 |
『だれがタブーをつくるのか――原発広告・報道を通して日本人の良心を問う』
一水会顧問の鈴木邦男さんと、元博報堂社員の本間龍さんの対談本です。本間さんが以前出版された『電通と原発報道』(亜紀書房)の発売後のイベントでお二人が対談されたのをきっかけにできた本です。発売前から話題になっていて、気になっていました。鈴木邦男さんが送ってくださったので、さっそく読ませていただきました。 |
山本哲平 |
編集部所属。製作主任。自費出版系の作品を主に担当。仕事絡みの本以外、なかなか読む時間が取れない。ので、書評の題材に困りそう。 |
『悲痛伝』 |